もぐ日記

比較的地味な女医の日々

日々のスケジュール

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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

日々の生活を書いてみようとおもっていますが、何せ仕事が休みなので、日々の生活で書くことがありません。困りました。

私は日経WOMANの、仕事する女性のタイムスケジュールみたいなのが、結構好きなので、それを書いてみる。正直素敵な時間管理、というよりは、グダグダ、、

日勤で、特に急な予定のない日のスケジュールです。

朝の準備

7:00にアラーム。本当はこの時間に起きたい。が、起きられないので、二度寝

7:30 二度寝から目が覚める。目をあけたまま布団から出なければ~と思ってゴロゴロしている

8:00 布団から出る。急いで支度。

持ち物は、すべて、前日の夜にかばんにいれてある。服は曜日ごとに決める服をだいたい決めている。

まずは、洗顔して、歯磨き、化粧下地を塗る、眉毛かく(5分)

朝ごはんを食べる。卵かけご飯か、自家製のトマトスープご飯(5-10分)

時間があると、このあと髪の毛結んだり整えたりしている。

出発

8:20が目標時刻で、8:30までには出ないと間に合わないという感じ

〇自宅から勤務先まで徒歩20分(自転車で10分)の距離に住んでいます

晴れている日は自転車で行く。雨の日は無理せず歩く

勤務開始

8:45~9:00くらいからゆるっと勤務開始。

忘れっぽいので、ほぼ日ダイアリーを使用して、本日の日付のところに絶対にやらないといけないタスク、やりたいタスクとやる順番を前日に書いてあるので、それをまずやる。

そのあとは、今日発生した仕事をやりつつ、急な仕事に対応しつつ、、など。

お昼

おひるごはんは、科のみんなで食べるといった習慣はなく、みんな各自好きな時間に好きなものを食べる。私は自宅から持ってきたお弁当を食べている。お行儀は悪いが、お弁当はなるべく片手で食べられるものにして、食べながら書類仕事を片付けている。

勤務修了

だいたい、19:00-20:00くらいまで仕事をする。カンファレンスがある日は、結構遅くなりがち。帰宅する前に、今日一日やったことと、明日やることをまとめておく。

重要な仕事は午前中に片付けてしまうので、午後~夜はわりと流しで出来る仕事を持ってくるように工夫している。ボスや同僚に恵まれているので、仕事を押し付けられるということはなく、自分の持ち場を守っていればよいので、比較的采配がしやすい。夜にキチン集中しないといけないことがある日は、コンビニで夜ご飯を食べて腰を据えてやる。

当直の日は夕飯はさっさと食べる。運が悪くなくても容易に食べ逃す(22時過ぎくらいまでノンストップに忙しいことも。)当直帯に切り替える前に軽く食べておくと安心。それか、おひるごはんを15時くらいに食べてごまかす。当直の日は、無印のご飯にそのままかけて食べるシリーズをストックして愛用している。白米はもちろん家から炊いて持ってくる。

帰宅後

最近は、速攻でお風呂に入ることが多い。お風呂に入ってから作り置きのおかずと、白米でパッとご飯。帰ってから作り始める、ということはない、そんな気力はない。おかずがないときは、結婚式の引き出物とかでいただいたパスタソースなどで、簡単にすませる。

おかずは、今時期は寒いので煮込みが多い。鶏肉か豚肉+野菜の煮込みを作る。味付けはトマト、中華風、コンソメなどでローテーションしている。炒め物も楽だけど、作り置きがあまりおいしくないのでやってない。

風呂→食事(食器洗い、片付け全部込み)で1時間くらいつかう。だいたい終わると21~21時半。ここから、フリータイム。

うちは抄読会が結構マメにあるので、週2二日くらいはその準備を1時間~2時間やる。やらない日は、動画を見たり、本を読んだりする。動画は、お菓子作りの動画がとにかく好きで1~2本見る。ショートケーキに生クリームを塗るじゃないですか、あれを見るのがすごく好き。あとは平野レミの動画が好き。本は新書やドキュメンタリーが好き。小説は最近読んでいない。

就寝 23:30~0:00

寝るのは早い。たくさん寝てすみません。

 

今、8:45~20:00くらいまで働く、というふうにしている。科のみんなでやる仕事はたいてい18:00くらいには終了しているので、本当は早起きして、6:45~18:00という勤務形態にしたいのだけれど、できていない。これを実現するのが今年の目標です(さりげなく今年の抱負。)

 

:同じフロアの外科の先生たちはもっと大変で、朝7:00からカンファ、夜も0:00くらいまでカンファ。逆に研修病院の皮膚科や眼科は、8:45~17:00勤務が基本で、18:00まで仕事があったりすると本当にスタッフの方々は大変な嫌悪感を示されていた。

ほかの業種と同様、病院や科によってだいぶ実情は違います。